7月に読んだ本リスト

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7月に読んだ本は2種類4冊

 

 

 

 

『いまさら翼といわれても』米澤穂信 

 

『来世は他人がいい』1〜3巻

 

 

 

 

『いまさら翼と言われても』米澤穂信 

 

 

▼あらすじ

謎解きを通し〈古典部〉メンバーの新たな一面に出会う、シリーズ第6弾。

「ちーちゃんの行きそうなところ、知らない?」夏休み初日、折木奉太郎にかかってきた〈古典部〉部員・伊原摩耶花からの電話。合唱祭の本番を前に、ソロパートを任されている千反田えるが姿を消したと言う。千反田は今、どんな思いでどこにいるのか――会場に駆けつけた奉太郎は推理を開始する。千反田の知られざる苦悩が垣間見える表題作ほか、〈古典部〉メンバーの過去と未来が垣間見える、瑞々しくもビターな全6篇。
 
引用:角川文庫

 

 

▼ひとこと

氷菓』から始まる古典部シリーズの最新刊。

いつも読了後は心に重いものが残る感じがクセになります。

摩耶花の話が個人的には好きです。

余計なことに労力注いでないで頑張らなきゃって思いました。

 

 

読んだことない方は『氷菓』おすすめなので読んでみてください。マンガやアニメや実写映画にもなっていて全てクオリティが高いので、どこから入っても満足すること間違いなし。むしろ全部みて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

『来世は他人がいい』小西明日翔 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼あらすじ

極道の家で生まれ育った女子高生、染井吉乃。
家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島と出会うまでは——!
前作『春の呪い』で「このマンガがすごい!2017」(オンナ編)2位にランクインした小西明日翔が「アフタヌーン」に初登場。
はみ出し者たちが織りなす、スリルと笑いが融合した極道エンタメがここに誕生!
 
 
 
 
▼ひとこと
pixivに載っていて前から気になっていたのを、夜中のテンションで電子書籍購入してしまったけれど、後悔はないどころか、購入してよかった!電子書籍ありがとう!という感じです。
霧島みたいな女好きキャラが好きなのですが、一番のイケメンは主人公・吉乃ちゃんで間違いないと思い始める。早く続きが読みたいです。