どうも、てらまいです。
旅行と言えば高速バス!というほど高速バスを利用しています。
今回は私流高速バスの乗り方をご紹介しまーす。
- そもそも高速バスとは?→高速道路を走るバス
- 予約方法は基本ネット
- 予約時に知っておきたい早割・直前割
- いざ乗車!の前に…乗車場所は確認しておきましょう
- 乗車15分くらい前にはバス乗り場で待機
- バスに乗るとき
- てらまい流!高速バスを快適に過ごす方法
そもそも高速バスとは?→高速道路を走るバス
そもそも高速バスって何?という方
高速バスとは高速道路を通行するバスです。
長距離移動がメインです。
予約方法は基本ネット
予約方法は基本的にネットです。
バス会社によっては窓口や運転手さんからチケットを購入できます。
でもやっぱりネットで検索するのが早いですね。料金比較サイトもありますし。
東京から京都に旅行したい!というときは
「東京」「京都」「高速バス」
と検索をかけると一発で出てきます。すごい楽。
ネットが使えなかった時代(中学生の頃とか)は、一面バスの時刻表の壁の前で呆然としたこともありました。時代は便利になりましたね。
ネット予約派の理由
・24時間いつでも予約できる
・料金比較サイトがある(バス会社によって金額はかなり違うことも)
・クレジットカードを登録しておけば決済が楽
・確認メールがきて楽々安心
・紙媒体(チケット)が不要
予約時に知っておきたい早割・直前割
高速バスを利用する際に知っておくとお得なのが早割・直前割の料金割引サービスです。定額の半額ほどで乗れる時もあるのでおすすめです。
早割:早めに予約しておくと料金が安くなるサービス
直前割:出発日直前に料金が安くなるサービス
私はよく直前割で安く乗っています。一人でぶらり旅のときはすごくお世話になります。ありがたや。
ただしデメリットも…
・予約がすでに埋まってしまう危険性がある
・席を指定できない(一緒に予約した人と隣になるとは限らない)
いざ乗車!の前に…乗車場所は確認しておきましょう
予約をして一安心…の前に乗車場所は確認しておきましょう!
本当に場所の確認は大事。
大体は予約確認メールに乗車場所の住所や地図が添付されてきます。
思い込みで動いて間違った場所に行ってしまったら大変!!
バスは待ってくれません。
乗車15分くらい前にはバス乗り場で待機
予約しているので出発時間に遅れなければ置いていかれることはまずないですが、出発時間の15分前にはバス乗り場で待機していましょう。
時間に遅れて焦って来て違うバスの乗りそうになると恥ずかしいですね。
自分のために余裕のある行動が吉。
バスに乗るとき
バスに乗るときは運転手さんかスタッフの人が名前をチェックします。
「名前を名乗る」か「予約票」を見せるのが一般的です。
予約票はメールに添付されていることが多く、スマホの画面を見せるだけでOKです。
大きな荷物はバス下のトランクに置いてくれるので、乗車前に積んでもらいましょう。
てらまい流!高速バスを快適に過ごす方法
さあ、やっとバスに乗りました。
これから長時間の乗車になります。
移動手段として我々は高速バスに乗ります。
高速バスに乗ることが目的ではありません。
高速バスで疲弊しては元も子もないのです。
すなわち高速バスを快適に過ごすことは大変重要なのです。
ということで、
私が実際に行なっている高速バスを快適に過ごす方法をご紹介いたします。
あるといい物
ネックピロー
高速バス=寝るという考えの場合の必需品。
座った状態で寝ると首の位置が定まらないのでは快眠できません。
旅行の荷物にならないように空気で膨らむタイプがおすすめです。
アイマスク
高速バス=寝る方にはアイマスクもおすすめ。
光を遮断するとあっという間に眠れます。
これで車のライトや、日光に悩まされることは無くなります。
音楽プレーヤーイヤホン
雑音もシャットアウトしましょう。
好きな音楽を聞いて快適な時間を過ごすには、耳にしっかりハマる形のイヤホンがおすすめです。
ひざかけ
膝掛けは無料で貸してくれるバス会社もあります。
私はよく薄手のストールを持っていきます。
肩に巻いてもいいし、膝にかけてもいいし、荷物にもならないのでオススメ。
マスク
冬場の乾燥する時期はマスクあるといいですね。寝て起きたら喉ガサガサでは残念すぎます。
飲み物
私はお茶と甘い系を必ず持参します。
トイレ近くなってしまうので飲み過ぎには注意。
快適に過ごすためのセッティング〜背中は倒して足は上げる
靴を脱ぐ
靴を脱ぐだけでだいぶリラックスできますよ。
足を乗せるスペースがあればあげちゃいましょう。
背もたれは倒す
背もたれは倒せるだけ倒しちゃいましょう。
後ろのお客さんには迷惑がかからない程度にですが。
背中は倒して、足は上げる。この姿勢が快適の肝です。
以上が高速バスの乗り方紹介でしたー。
乗ったことない人は乗ってみてねー。
乗ってる人は快眠グッズ使ってみてねー。