こんにちは、てらまいです。
親知らずを抜いてきました。
想像以上に全然痛くなかったので拍子抜けです。
診察の流れ
診察室に入る
→入念に麻酔をかける
麻酔が一番痛かった…。入念に何ヶ所か麻酔をかけていた感じだったので、針の刺さる感覚は不快でした。麻酔は何度やっても慣れません。
→麻酔が効くまで雑談
天気の話をしてリラックスタイム。麻酔は口の奥の方だけだったので唇の痺れはありませんでした。違和感なく会話できました。
→化膿止め・痛み止めの薬を服用
痛くなる前に飲んだ方がいい、と言うことで化膿止めと痛み止めの薬をそれぞれ服用しました。
→麻酔が効いているか確認
先生が口の中をガンガン削っている感覚はあるけれど痛みはなし。麻酔ってすごいなー。
口内イメージ図
→口を引っ張られながら抜歯
左上の親知らずを抜くので、口をめっちゃ引っ張られる。
歯が抜かれている感覚より、口を引っ張られる感覚の方が強かった。
歯が抜ける感覚はなし。え、終わり?
→抜けた歯を見せてもらう
立派な歯が抜けておりました。立派すぎて勿体無い。歳とって歯がなくなったら付け替えたい。
抜いた歯は持って帰りますか?と聞かれましたが、丁重にお断りしました。家にあったら毎日眺めてそう。
→止血用のガーゼを噛んで10分安静
→化膿止めの薬を抜歯部位に塗ってもらう
塗るタイプの化膿止めを処置してもらい ました。
→新しく止血用のガーゼを噛む
変えたガーゼに、思ったより血が滲んでなかった印象。
→化膿止め・痛み止めの薬をもらう
→お会計
→また明日、消毒に来てねー
→帰宅
30分くらいで全行程終了。
すごい早かった。
ごはん
2時間後に麻酔がきれてきたので、ピザ食べました。普通に食べられた。
ずっと血の味がする
特に何もしていなくても、常に血の匂いがします。じんわりと鉄の味が広がる。
出血多かったらガーゼかティッシュを噛んで圧迫して止血してね、との先生の言葉を思い出しつつとりあえず放置。
感想
身構えてみたけれど、全然痛くなかったので拍子抜けです。先生の腕が良かったのか、運が良かったのか。はたまた、これから痛くなるのか。
そういえば、歯がしっかり生えていたので切ったり縫ったりしなかったことが大きな要因かも。
今後は親知らずに悩まされることもなくなるので、抜いて良かったです。
追記・2日目
翌日も消毒のために歯医者へ。
朝起きてからも特に痛みはなく体調良好。
先生にも問題ないねーと言われ、速攻帰ってきました。
私の場合は、治療費合計1350円でした。意外と安い。