就活中の自分に伝えたい!新卒で就職した仕事を1年9ヶ月で辞めないために就活中に考えておけばよかったこと4つ 

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新卒で就職した仕事を1年9ヶ月で辞めました。

 

1年9ヶ月という短い期間で辞めるつもりはなかったのですよ。一生涯を貫ける仕事としてずっと続けたかった。でも辞めようと思ったのは、一生涯続けられないなと思ったからなので

 

 

辞めたことに後悔は全くない!

 

 

でも1年9ヶ月で仕事を辞めるなんてならない方が良いに決まってます。

 

だから就活の波に押し流されていた就活時代の自分に伝えたいことをまとめました。

 

 

 

 

 

 

 

1、他人の夢を自分の夢と勘違いしてない?

周りの友人がみんな医療従事者だから、病院に勤めようと思ってない?

親が建築関係だから建築業に進もうとしていない?

恋人が地元に残るから自分も地元で就職しようとしていない?

 

もし、きっかけの人がいなくなったらあなたはその仕事を続けますか?

 

友人が医療従事者ではなくなったら?

親が亡くなったら?

恋人と別れたら?

 

それでもその仕事を選びますか?

 

もしくは、友人や家族や恋人に反対されても就きたい仕事ですか?

 

 

 

 

 

 

2、子どもの頃から興味があることを思い出せ!いっときの好奇心に惑わされるな!

病院に勤めることにした私は、医療知識を覚えられなくて苦労しました。 

 よくよく考えると、子どもの頃から生物や生き物に関する授業に興味を持った記憶がありません。 1年勤めて五臓六腑の位置が曖昧です。曖昧だと自覚しているのに勉強する気がありません。

 

一方 同時期に、徳川の歴代将軍名を覚えてしまいました。歴史大好き!

 

 五臓六腑は覚えられないのに、徳川15代将軍は覚えられる不思議。

これぞ興味の差だ、と自覚してから仕事を辞める決意が固まってきました。

 

 

 

 

 

 

3、誰かの期待に応えようとしていない?

公務員になれ

資格を取って安定した仕事に就け

名の通った大企業がいい

 

家族に期待されていると思っていませんか?

期待していませんよ。家族はそう言ってみただけです。深い意味はありません。

公務員がいいと導いてみて、本当に公務員になったら自分の導きのおかげだと自慢げになるだけです。公務員として何かを成し遂げる第一歩を讃えているわけではありません。

 

誰かの期待に応える必要は微塵もありません。

 

 

 

 

 

 

4、他人の意見は聞くな、自分を信じろ!

他人とは自分以外の全ての人です。母、父、息子など血縁があっても他人です。

自分の考えをまとめるために、相談する分には良いでしょう。相談すると頭の中が整理されます。

でも基本的に他人の意見を聞く必要はありません。 結局は自分の中に答えがあるので、自分と向き合う時間を作りましょう。

 

 自分と向き合う方法はいろいろあります

  • スマホを家に置いて散歩
  • カフェでまったり
  • カラオケ
  • 昔のノートを読み返す
  • 親に、子どもの頃の自分の話を聞く
  • 不安要素を全部ノートに書き出す

 

私は本を読みました。

茂木健一郎著『最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える!』がおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、自分を信じて向き合いましょうか!