複業チャレンジ第三弾 カメラマン

f:id:teramai:20180526225245j:plain

 

どうも、てらまいです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

とうとう就職(雇用保険加入)をしました。

 

 

 

職業はカメラマンです。

 

 

 

今回は、私が行なっている仕事についてご紹介します。

カメラマン業にも様々あります。その一例としてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラマンの仕事は体力勝負

カメラマンと一口に言っても様々あります。

私が就職した会社は、

  • 小学校や幼稚園の卒業アルバム作成
  • 小学校や幼稚園の販売用写真撮影(遠足や修学旅行など)
  • スタジオ撮影

これらを主な事業としています。

 

そのため平日はほとんど学校行事の撮影です。

 

重いカメラを持って、3日連続で遠足をした日には足がもうパンパンです。

 

カメラマンの仕事って体力勝負だな、と働いてみてわかりました。

 

 

 

 

 

カメラマンの仕事はデスクワーク

データ管理もカメラマンの仕事。

撮ってきてハイ終わり!ではありません。

 

撮った写真をパソコンに入れて、販売用の写真・アルバムに使う写真を選びます。

 

 

撮影のない日は1日中パソコンに向かっていることも普通。

 

 

体力勝負であると同時に

カメラマンの仕事ってデスクワークだな、と働いてみて思いました。

 

 

 

 

 

 

カメラマンの仕事は技術職

今の時代、カメラ機能付きケータイやデジタルカメラの普及で、誰でも簡単に写真を撮れるようになりました。

 

仕事で写真を撮る前まで私は、

写真なんてちょっと練習すればすぐ上手くなるだろう、と思っていました。

 

 

過去の自分いいからそこに正座しろ

 

 

撮影した写真データを自分で整理していると、愕然とします。

 

下手くそすぎる

 

自分と先輩の写真を比較すると技術の差は一目瞭然。

本当に同じものを撮ったのか、と不思議になるくらい。

 

 

お客様に買ってもらえる写真を撮るために、もっと技術を磨かなくては!

と身が引き締まります。

 

 

カメラマンって技術職なんだな、と痛感しています。

 

 

 

 

カメラマンの仕事は形に残るから楽しい

自分の撮った写真が誰かの元にずっと残る、そう想像するだけでワクワクします。

ものを創り出す仕事をしたのは初めてなので、新鮮な感覚です。

自分が撮った写真ではないにしても、形に残る仕事に関われるのはとても楽しいです。

 

 

 

 

写真を上手く撮れるようになりたいから就職した

カメラの勉強をしよう!と思ったのが就職のきっかけです。

 

カメラマンで一生食っていくぞ、みたいな一大決心をしたわけではありません。

 

 

写真をもっと上手く撮れたら楽しいだろうな、という好奇心。

 

 

そんな感じで勢いで就職しましたが、すごく楽しいです。

 

お金をもらいながらカメラの勉強ができて、運動もできて最高です。